はじめにお伝えしますが、体型については観る人の好みがありますので、あなたに対して絶対にいいとは断言できません。しかし体型といっても見るポイントが分からなければ、自分が欲しいのがどんな形か答えられませんよね。細かい違いが分かる方なら、何パターンもの判別する目をもっていますが、それを簡易的に分析すると2つぐらいに絞れます。その2つとは頭の形と体の太さです。まずは、頭の形からお話していきます。
◇ 頭の形は3パターン
大きく分けて頭の形は3パターンに分けられます。頭から口にかけてそっているものです。アロワナの世界ではスプーンヘッドと呼ばれるものです。しゃくれていると表現する人も多いですね。専門誌や専門店でスプーンヘッドという言葉が当たり前に使われていて、結構分からない人もいるみたいですが、スプーンヘッドとは?っていうと頭から口先にかけて反っているものと憶えていただいて間違いありません。また、そのスプーンヘッドももう少し細かく見ていくと、頭から口にかけて反った後、口先にかけてさらに上がっている個体もあります。スプーンヘッドの個体は一般的に紅龍が多く、成魚になったときに、かなりイカツク見えます。専門店でも人気の形で高値がつきやすく今の主流といえますね。
次はダルマ顔・丸顔といわれる頭の形です。スプーンヘッドとは対象的で、丸みをおびているタイプです。一昔前に多く輸入されていた形です。残念ながら現在の主流にはなっておりませんが、昔からアロワナが好きな人は、いまでもこの形を好む方が多かったりします。ダルマ顔の個体は別名、オールドタイプと呼ばれてます。何か風格がある呼び方ですよね。2007年7月に行われた大ジャングル展では、ダルマ顔を期待してきた来場者がいましたが、ダルマ顔がほとんどいなかったので残念がっていました。最後の1つはフラット型と呼ばれるタイプですね。これは名前の通り、平らなんですね。スプーンヘッドとダルマ顔の中間と言えます。過背金龍に多く見られる形でこれも今の主流といえます。フラットの頭をしたものは成魚時にスプーンヘッドの個体程、イカツク見えません。逆にチョット上品に見えたりします。 |