◇ アジアアロワナの病気と症状 イカリ虫
アロワナのヒレに寄生する虫です。形が船のイカリに似ていることから、イカリ虫と呼ばれている白い糸状の虫です。「何か変な虫が付いているんですけど・・・」こんな相談の場合、大体この虫のことが多いですね。症状は充血や拒食をもたらす場合もあります。原因は餌として与えた金魚や小魚に寄生していて、そこからアロワナに寄生する場合が多いです。
では金魚は良くないのかというと、そういう訳ではありません。栄養があるのでメインとして利用している専門店もあります。注意点は、水槽に入れる量です。一度に食べれる分だけ与えていれば、寄生することは少ないので危険ではありません。ただ、旅行時や仕事など、「数日帰れないから、餌を多めに入れとこう」という場合は注意です。
対応策
水温を33℃ぐらいに上げ、水100リットルに対し250gの塩を投入し、換水ごとに少量の塩を追加してください。約10日程でイカリ虫が体から離れていきます。手っ取り早く駆除したい場合は、麻酔をかけてピンセットで取るとよいです。もちろん水槽や、ろ過槽の洗浄も念入りに行ってください。
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